基本プランにオプションを加え、ニーズに合わせた
オーダーメイドプログラムをご提供します。
基本プラン

オプションプラン
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高ストレス者心理面談
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ストレスチェック後に、医師面接指導の前の面談です。
社内に開示されない状態での面談が可能です。
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電話面談
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EAPもしくは、ストレスチェックをご利用いただいた企業様に限った電話相談です。
完全予約制、期間限定利用が特徴です。
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健康相談
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保健師、看護師による身体の健康相談を行います。産業保健領域での面談も可能です。
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現場内全員面談
(Mental Health Care Program)-
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離職が多い、時期的に不調者が増加する。
こんな時に、対象者全員に面談をすることで、セルフケアと原因検索を行います
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組織のコンサルテーション
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各種データを用いて、報告会を行います。
部署ごと報告会を用いて、担当部署のみのコンサルテーション等を行います。
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ストレスチェック後の組織分析、報告
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ストレスチェックのデータを用いて各部署・各組織の管理者へ紙面だけでなく、対面で個別に報告を行います。
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職場巡視
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産業保健業務として、もしくは、EAP導入時の職場環境把握のために、職場巡視チェックリストを作成し、実施します。
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衛生委員会の運営サポート
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会社が成長し、50人以上になったとき、衛生委員会ってどうしたらいいか分からないとき等で、衛生委員会の運営をお手伝いします。
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ラインケア・セルフケア研修
ストレスケア/個人特性研修
ハラスメント研修等
健康に関する各種研修-
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EAPやストレスチェック、組織分析報告会の様子や結果から、今、職場で必要な研修をご提案し実施します。相談事例からのケーススタディを行います。
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E mployee
A ssistance
P rogram
EAPとは、企業に働く従業員の精神的、身体的健康に焦点を置き、直接間接的に生産性に影響を与える諸問題を解決しようとするプログラムです。
1960年代のアメリカではアルコール中毒・うつ病などで仕事上のパフォーマンスが低下していました。1990年代には、組織の損失は一年間で50億ドル(約5000億円)という試算が出ています。
EAPには組織内部と外部の機関が連携しメンタルヘルスを出来るだけ早期に解決することがその役割です。必要な場合には弁護士や医療機関への窓口となり、相談しやすい環境を創ります。
日本でも1970年には安全配慮義務という概念が形成され、2000年には「事業場における労働者の心の健康づくりのための指針」が策定されました。これらが必要とされる社会的背景からも、EAPは組織にとって無くてはならないプログラムとなっています。
「ストレスチェック」とは、ストレスに関する質問票(選択回答) に労働者が記入し、それを集計・分析することで、自分のストレス がどのような状態にあるのかを調べる簡単な検査です。 「労働安全衛生法」という法律が改正されて、労働者が 50 人以 上いる事業所では、2015 年 12 月から、毎年1回、この検査を全 ての※労働者に対して実施することが義務付けられました。
※ 契約期間が1年未満の労働者や、労働時間が通常の労働者の所定労働時間の4分の3未満の短時間 労働者は義務の対象外です。 (厚生労働省HPより)
スノームは、50名未満の事業場でのストレスチェックも得意です。
受検は1日で終了し、高ストレス判定者には、面談までサポートできます。助成金を利用してコストをかけずに実施することも可能です。また、ストレスチェックから見える組織特性を利用することで、50名未満だからこそ、大切にしたい人材の確保や業務適正をチェックします。