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活動レポート

スノームは健康に関する相談を主な業務としていますが、ストレスチェックは相談しにくいメンタルヘルスの相談のきっかけとして、大変重要なしくみだと実感しています。
昨今、技能実習生として外国の方に労働人口の減少の対応をしていただく制度が審議されています。身近にも、ヒトでしか出来ない業務に関する労働者不足による経営の危機を耳にします。

スノームは、心身の調子が保てなくなっても、様々な配慮のもと”働く”ことが会社継続、個人の健康維持の双方に重要であるという視点でEAPサービスや産業保健活動で貢献する立場です。
技能実習生も同じ働く仲間ですが、身体や脳の仕組みはもちろん同じで、同じように不調になることがあるので、日本で働くのであれば同じ健康管理の行政サービスは受けられることが普通のことだと思います。ただ、言葉の壁というのは大きいもの。会話や行動から不調がでる心の不調はより言葉の違いによる早期発見や早期対応に影響がでます。

スノームでは、逸早くストレスチェックの外国語対応を行ってきました。
英語、ポルトガル語、ベトナム語はシステムで可能です。質問紙ですが、中国語に加えて2019年~はタイ語が可能になりました。

これからの日本の労働人口は、急な増加は見込めないのは確実です。言葉は違うけど地球で働く人全てが一緒に働く仲間という概念に変わっていくと思います。もしかしたら、ヒトだけでなくロボットや知能を持ったAIがともに考え判断する仲間になる日も近いかと思います。
健康管理によって会社や組織が元気になるように、時代に沿った仕組みをつくっていきます。
冬なのに何だか暖かい日が続きましたね。
週末はとっても寒くなるようですので、体調が崩れそうです。

暖かくして、おいしいものを食べて、寒暖の差を乗り切りましょう!!!
さて、12月2日のセミナーのご報告をさせてください。

日曜日の夕方、翌日はお仕事にも関わらず、25名の方が受講してくださいました。その多くは、施設管理者や医療従事者、産業保健の方でしたね。対人援助職のお困りごとのキーワードに入るのだなと、ひしひしと感じました。

前半の講義は、すっかり高木先生ワールドに引き込まれ、後ろから見ていてほとんどの方が、”うんうん”とうなずきながら、「そうそう、こういう時困るよね~」という言葉もよく聞かれました。

後半の事例検討は、グループワークでお互いにどうしたらよいのかと考えるのですが、中々すっきりとした解決方法が…と、やはり現場をイメージすると、何が良いのかに悩まれる方も。
そんな時、さすが臨床心理士から精神科医になった高木先生!!!
「ふむ。・・・で、あなたはどう思うんですか?」「あなたは、どうしたらいいと思う?」
講義も伝えるばかりでなく、問いかけ、発表者の想いを大切に、そしてより良い方法へと導くような流れを作ってくださり、より深い学びになりました。

若輩者ながら、講師も担当する白石自身も大変大きな学びになりました。
薬で何とかなるわけではないパーソナリティ障がいに該当する方。大変生きにくい人との関わり方をしてしまいます。その背景を説明していただき、ケースワークを通してより現場をイメージしていただけたかと思います。

きっと、通常のお仕事の中で、困った出来ごとに直面したとき、今回のセミナーのお話をヒントに、対応していただけたら幸いです。

今後とも、スノームの学びを時々広報してまいりますので、ご興味をお持ちの方はお声かけくださいませ。

白石
※メンタル系セミナーのため、写真の掲載はしておりません。ぜひ体験しにきてくださいね!  
今年の秋は、気持ちの良い気候が長く、紅葉もゆっくりと楽しめますね。

夏は、自然災害が多く、気持ちも休まってない方も、木々の葉が少しづつ色を変えていく風景に、ほっと一息つけることを願っております。寒くなると同時に、インフルエンザや風疹など、感染症の心配も始まってきます。今年は、予防接種の製造量そのものが多くはないとのこと。体調管理にこまめに気遣いをすることも大切なようです。

さて、毎年1回は、一般公開の何らかの勉強会を企画し、ご縁をいただいた皆様と直接お会いできる機会を作りたいと思っています。

今年は、パーソナリティ障がいについてのセミナーを思い切って企画しました。

「パーソナリティ障がいって、何?障害なの? どんな状態なの?」

と、聞きなれない言葉かもしれません。一つには、関係性の病とも呼ばれることがあります。

様々なご相談をお伺いする中でも、困難な状況は本当に人それぞれ。似たご相談はあっても、同じお悩みであることは、一つとしてありません。同じ環境でお仕事をされていたとしても、精神的な健康が一概に不調になる・健康になるということが本当に無いものだなと、実感してお一人おひとり、丁寧に相談を聞いていくことが重要だなと感じています。

しかし、職場でご自身の仕事が名いっぱいあるなかで、一人ひとりに時間を費やして、その人のために最大力を尽くそうとしても、その周辺の人も個性があります。相談を受けた方が、話を聞ききれなかったり、つらい言葉を言われてしまったり、とても想像しがたい価値観と出会ってしまったりと、必ず良い結果を出せるものでもありませんし、相談を受ける側が疲れ切ってしまうことも多々あります。

関係性の混乱の背景に、パーソナリティ障がいの傾向が影響していることがあると感じています。もちろん本人が疲労度が高く困っていますが、周囲も大変巻き込まれて疲弊し尽くしてしまっている組織の状態に出会うことも少なくありません

そこで、大きな枠組みとして、パーソナリティ障がいについて、正しい知識を得ていただくことと、ケース検討を通して参加者の方の意見交換をすることで、身近な対応困難ケースの対応スキルをアップしていただければと思います。

2018.12.2 SNOMセミナーvol.5 パーソナリティ対応研修ちらし

正しい知識の習得が目的の一つですので、今回は精神科医で臨床心理士の高木先生へ講演をお願いしました。精神科単科の病院で、数多くのパーソナリティ障がいの方の治療に携わってきた先生から、その人の困難な状態を”解説”してくださいます。

その後、先生のファシリテーションの元、ケース検討で意見交換を行い、より身近な状況に対応できるスキルアップを目指します。

数あるメンタルヘルス研修の中でも、パーソナリティ障がいの学びの場は数少なく、貴重な機会ですのでぜひご参加ください。お申込みは、HPお問合せフォームからか、上記添付ファイルのFAX送付用紙から必要事項にご記入いただき、送信してください。皆様にお会いできますのを、楽しみにしております。

株式会社スノーム 代表取締役 白石みどり

皆様ご無沙汰しております。
スノームの白石です。

先日、中部経済新聞社の記者の方が見えて、取材していただきました。その時のお話を新聞に掲載していただきましたので、ご一読いただけますと幸いです。記事にある通り、スノームは対面相談をとても大切にし、顔の見える支援関係を会社内に構築することで、相談しやすく、メンタルヘルスの維持・増進や不調の予防の社内の仕組みづくりをお手伝いしてまいりました。

ただ、お客様の中には海外出向の方や本社勤務でなく、支店で数人の部署へ配属される方も多く、対面カウンセリングの限界も同時に課題と感じておりまいた。

そこで、対面カウンセリングや年に1回のストレスチェックの時に高ストレス相談をご契約いただいている企業様のみに電話相談を設けて、入り口としての電話相談のサービスを提供できるようになりました。電話相談をしながらも、顔の見える支援を大切にしていることは変わりません。とても辛いときは、スノームがお近くまでお伺いし、その辛さやうまくいかない気持ちなどをお伺いできます。でも一番辛いと感じるときは、初対面の人に会うこともつらく感じるときもあるものです。そんな時には、電話相談のメリットを活かしてお話をお伺いすることができます。
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  • しばらくホームページに投稿できていませんでしたが、現在6期目に入り益々社内の支援スキルも向上中。
    ご関心のある方は、ぜひお問合せページからご連絡くださいませ。

    また、11月7日から始まるメッセナゴヤ2018にも第1展示場に出展していますので、お立ちよりくださいませ。
みなさま
ご無沙汰しております。スノームの白石です。

ぽかぽかとしたり、まだコートが手放せない季節ですね。

インフルエンザが下火になってきましたが、次は花粉症。花粉がたくさん飛んでいて、体調がすぐれず、集中力も保てないときも出てきます。それでも、梅は満開で、桜は少しつぼみが大きくなって春らしくなってきました。

卒業された皆さま。おめでとうございます。新生活に向けて期待でワクワクする気持ちと、まだ見えない働くことに不安を感じる気持ちが入り混じっているかと思います。不安に思う事もすべて含めて、今しか感じない気持ちですのでどちらも大切にしてくださいね。

会社の方は、職員の入れ替わりの時期のため業務の采配や、新入職者を迎える準備に忙しい時期でもありますね。

私たちは、桜が咲くこの時期に、希望に満ち溢れる方ばかりではないことを知っています。不安に押しつぶされそうになった経験があるかたは、日本全土が桜で満開になる時期に調子を崩されることもあるものですので、大変な時期ではありますがラインケアの視点や態度を、業務の合間に思い出してくださると、きっと不安な方にとって安心につながると思います。

対面カウセリングの多いスノームのサービスですが、やはり忙しい時期や時間が取れない方、出向の方や相談室に来れない事情の方にはなかなか手が届かない課題がありました。

電話窓口を設けることは、サービスとしては比較的やりやすく、距離を問わないものです。ただ、とても大変な状態の方のお話をお電話で聞いた後、お会いできないことや周囲のサポート体制が分からない状況での電話相談は、継続的なサポートに課題があると感じ実施してきませんでした。

スノームがサービスを提供し始めてから約5年。500名以上のカウンセリングを実施した実績から、この課題解決を解決する電話相談サービスを始めました。

①電話相談で距離を問わずご利用いただけることで、小さな不安の段階から対応できます。
②継続的で柔軟な積極的な支援につながることができます。
③事業場の雰囲気や業務内容を把握し、組織的なアプローチを実施することができます。

従業員の相談窓口をご検討の方、話を聞いてみたいと思われたご担当の方は、ぜひHPのお問合せフォームからお声掛けください。ご説明にお伺いいたします。

<ご注意>
※個人の方の相談は実施しておりません。記載の電話番号は、受付の番号のためカウンセラーへはつながりませんので、ご了承くださいませ。

みなさま

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

暖かい年明けとなりました。ゆっくり、お正月で休むことができましたでしょうか。

私自身、実家での初詣や今まで苦手だった運動を少しずつ始める一歩を踏み出したお正月となりました。(お餅食べすぎで、慌てて動いたとも…。)
幸せな日常がある半面、事件や事後・火事もニュースになり、心を痛める内容も多く聞かれました。
事故に会われた方、身近な方、体験された方は、大変心が沈む年越しであったかと思います。

私たちは、健康に関する仕事ですので、目の前に座られる方は幸せな気持ちが遠くなっている方も多くいらっしゃいます。
しかし、相談に来られた方が、誰にも言えない孤独な状況から、一歩勇気をもって相談してくださることで、既に回復の方向へ向かっていると感じます。
私自身は、看護師ですので時折≪看護覚書≫を見直すことがあります。
人は、どのような病気や障害が発生した時点でも、すでに回復のためにエネルギーを使っている状況であると、示されています。

2018年、どのような辛い状況や病気、けが、辛さが生じたとしても、人の回復のエネルギーを信じて、幸せと感じられる時間が1秒でも増えますように、今年もスタッフ一同進んでまいります。

今年も、なにとぞよろしくお願いいたします。

株式会社スノーム代表取締役 白石みどり

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